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エルちゃん6日目 猫が2m離れる時 [エルちゃんがやって来た]

うちは狭いんですよね
床に猫皿を置いて蹴飛ばす事故が多発したため
猫皿をテーブルの上に置くことがあります
が…
こうして写真になると恥ずかしいですね(^_^;)

ともあれ
チョビ君は食事しながらもエルちゃんが気になる様子です
エルちゃん6日目 01テーブルの上で目が合う.jpg

動きました
エルちゃん6日目 02チョビ君が動いた.jpg

近づきます
エルちゃん6日目 03テーブルを降りて.jpg

「クルルルル…」鳴きました!
エルちゃん6日目 04クルルルル…と鳴いた.jpg

鳴いたとたんに踵を返し
エルちゃん6日目 05と思ったら逃げた.jpg

この位置まで離れてしまいました
エルちゃん6日目 06この距離を保つ.jpg
なぜかいつも扇状にこの距離なんですよね
何か意味があるのか調べてみました

逃走距離
 逃走距離(とうそうきょり)とは、猫が争いを避けるために逃げ出す距離のことで、「フライト・ディスタンス」(fright distance)とも呼ばれます。通常は2メートル前後ですが、警戒心の強い子猫や母猫ではやや長くなります。

臨界距離
 臨界距離(りんかいきょり)とは、攻撃も辞さない距離のことです。猫にとっての第一方針は、「怪我を避けるため、なるべく争わないようにすること」です。しかし、やむをえないと判断した場合は、攻撃に転じることもあります。特に子猫を抱えた母猫では長くなり、かなり離れていても、シャーシャー威嚇しながら攻撃してくる危険性があります。

個人的距離
 個人的距離(こじんてききょり)とは、身体的な接触を含めた親密な接近を許す距離のことです。猫をなでることができるようになったら、この「個人的距離」に入れてもらえたということを意味します。

http://www.konekono-heya.com/syuusei/territory.html


これは…
仲が悪い猫とは2メートル離れるということでしょうか
とすると
チョビ君はまだエルちゃんと仲良くなっていないかもしれません
はあ…(タメイキ)

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初日からのチョビ君の様子を振り返ります

保護主さんがエルちゃんを搬入した時の写真です
玄関で怯えています
怖くて部屋に入れません
エルちゃん6日目 11最初は近寄れない.jpg

その後
興味津々で匂いを嗅いでいます
エルちゃん6日目 12興味津々.jpg
この日は怖いというより
なんだかわからずウロウロしていたように思います

翌日のチョビ君です
エルちゃん6日目 13ケンカ腰.jpg
背中が丸くなっています
ケンカ腰です

目が怒っています
ひげもしっかり下がっています
エルちゃん6日目 14目が怒ってる.jpg
「なんでこんなの持ち込んだの?」
飼い主に非難の視線を向けています

近寄っては見るものの
エルちゃん6日目 15逃げ腰.jpg
興味より怖い気持ちが先に立っているようです

だんだん後ずさりして…
エルちゃん6日目 16新入り怖い.jpg
逃げました

こうしてみると
興味→恐怖→冷静→どうしようかな
気持ちが変化しているようです

この猫のあかんたれなところは
怒りはもっぱら飼い主に向いているところです
チョビ君!ちがうでしょう!

さて
それはともかく
これからどうするんでしょう…チョビ君…(タメイキ)

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今朝の収穫です
エルちゃん6日目 07今朝の収穫.jpg
うんピーが来ないんですが
あまり食べていないので仕方がないかも知れません

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