人の枕でくつろぐ猫

チョビ君が寝ています
枕を上手に使っています

いい気持ちで寝てるようですが
もしもし
それは私の枕ですよ

人がなでると
「うわっ、汚い、汚い」
ペロペロとなめて清めるくせに

そんな
わたし臭そうなところで
寝なくたっていいとおもうんだけど

なんなんでしょうね

猫の気持ちはわかりません

動いちゃダメにゃ 足をぎゅーっとする猫

「ねえチョビ君」

「動いちゃダメにゃ」
私の足を押さえているところです

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ご飯のあと
チョビ君が膝に座りたそうにしているので
座布団とクッションを重ね
長時間座れる体制を整えて

「おいで」

呼んでも来ません

バスタオルを持ってきて
膝の上にふんわりと広げ
もう一度

「おいで」

呼ぶとこちらを向き
バスタオルをみて
「おおっ」
目を丸くして
こちらにやってきました

バスタオルのくぼみを
チョイチョイと引っ掻いて
反転してどすんと座り
あちこち手で押し広げて
良さそうな体勢に収まりました

おさまったところで思い出しました
食事前にやりかけた作業が
まだ終わっていない…

スマホのメールなど片付けて時間をつぶし
「チョビ君、そろそろいい？」
と聞いたら
「ダメ」
と足をぎゅーっとされた時の写真です

困るけど…

かわいいなあ…（笑）

チョビ君がベビーパウダーをぱふっとした話

ベビーパウダーを使っていたら
チョビ君がやってきました

「変な匂いだニャ」

箱に鼻を突っ込んで
ふんふん嗅いでいます

くしゃみをしたら大惨事になるので
ハラハラしていたのですが
何事もなく顔を上げ

「何これ」

肌荒れの薬がベタベタするので
パウダーでサラサラにしているんだよ
と教えてあげたのですが
猫ですからわかりません

ベビーパウダーの丸い容器に
私が何回もパフを押し付けているのを見て

「何か良いことあるのかニャ？」

チョビ君も前足をぱふっとしました

「あー！」

私が叫ぶのを聞いて
チョビ君がビビりました

「拭かなきゃだめだよ！」

ウエットティッシュを持って
追いかける私を怖がって
白い足跡をつけながら逃げ回り

そのうち
もう何も跡がつかなくなったので

まあいいや
隙があったら指の間を拭こうと思っていたのですが
そのあとすっかり忘れましたorz

どんな味がしたのかな
ベビーパウダー…

（舐める勇気はありません）



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